まわりみの日記

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす日々。23:58に、たぶん更新。

2024/03/13/水

午前中、きっかけはささいなことだったけれど、これまで溜まっていた色々なこともあって、今の職場で働く気持ちがプッツリと切れてしまった。ただ、いつもな感じで簡単なことを頼まれただけ。でも、今日はそれが、心にドスンと来た。あぁ、そうだよね。これも私にやらせるんだ。私にはいつも簡単に頼むよね。そりゃあさ、私に頼めばすぐやるしさ、私の能力ならこんなこと簡単だもんね。でもさ、もうさ、もう、嫌だよこんな毎日は。

あの瞬間、涙がドバドバ出て、「すみません、涙が止まらないので今日は帰ります」とか言えれば良かったのだけれど、私の目からは涙なんか出なかったので、そのままいつも通りに働いて帰った。そんなことがあったけれど、たぶん今後も、ここでそのまま働く。私は忍者だ。好きな業界だから、自分から辞めたくはないし。いっそのこと契約を切ってくれればいいのに。早く57歳くらいになりたい。

夜、3歳の姪が来て留守番。唯一の身内の小さい子でとても可愛いし一緒に遊ぶと楽しいけれど、私には子供がいなくて良かったなと思った。自分は、この子のために頑張ろうとか思えるタイプの人間ではないなと、今日一緒に遊びながら改めて思った。

 

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地方に住むって、こういう感じ